IMPリーグ(前後半各12ボード、合計24ボード)。
19ボード目(後半の7ボード目=1番ボード)が終わり、
Nに座っていた私はカードを表に返して、1番ボードに入れた。(注)
何気なく次の2番ボードも終わり、カードを表に返して入れてみると
なぜか1番ボードも2番ボードも「

K」。
続いて3番ボード。
カードを取り、気合いを入れて「

K」と思うと「

K」有り。
プレイ終了後、これを1番上にしてボードに戻す。
4番ボード、残念ながら「

K」が無い。まあそろそろ来なくなる確率か。
でも「

K」が有ったのでこれを表にしてボードに戻す。
5番ボード、手に取ってみると「

K」有り。少し嬉しい。
いよいよ最終ボードの6番。
気合を入れておそるおそる見ると、やはり有るではないか「

K」。
とても嬉しい。
「

K」を表にし、ゆっくりとボードにしまう。
こんな事でも幸せを感じる事が出来ます。
試合に勝っていればなおさらです。
皆さんもユニークな楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょう?
ただし、これに気を取られてブリッジで失敗しないように。(^_^;)
(注)昔のブリッジプレーヤーの習慣。
IMPリーグ用のボードは毎回シャッフルするので、
この行動は次の別の試合の人達の為に
「未シャッフルのボードを予め明確にしておく」
というもの。
