私が連盟会報に「5枚メジャー・スタンダード」を連載
したのが1997年。当時はほとんどのブリッジプレーヤー
が「4枚メジャー・スタンダード」を使っていました。
1NTは16〜18。2

・2

・2

・2

オープンは全て
「ストロング」。ネガティブダブルもトランスファーも
マイケルズ・キュービッドもローマンキーカード・ブラッ
クウッドも「無し」。
年末の日本リーグ1部で、何十年ぶりに対戦した相手は
大学ブリッジクラブの出身者。何十年か前にインドネシア
の大会に参加したチームメイトです。
互いにオジサンになったものだと思ったら、相手の使用
システムはなんと、「4枚メジャー・スタンダード」。
システム・カードを拝見すると:
1NTは15〜17、トランスファー無し。
ダブルレイズはゲーム・フォーシング。
ストロング2

にスーパー・ネガティブ2

。
ウィーク(weak)2にオーガスト。
ネガティブ、レスポンシブ、サポート・ダブル。
カペレッティとマイケルズ・キュービッド。
RKCB無し、レベンソール無し、トラスコット無し。
フォース(fourth)・ベストをリードして、
スタンダード・シグナルを出す。
『これ』でもクラブリーグと日本リーグ2部を勝ち上がって
1部まで昇格できるのです。
その試合から2ボードを紹介します。
2018年12月 日本リーグ 第4ラウンド 19番ボード

ディーラーSouth、EWバル

W | N | E | S | |
| | | P | P | 1NT | P | 2 ! | P | P | 3 | P | All | Pass | |
|
1NTオープンに「2

」でのサインオフは久しぶりに
見ました。3

でリオープンを試みるのも安全とは
言えませんが。
オープニングリードは

Q(出せますか?)で3メイク。
同20番ボード

ディーラーWest、双方バル

W | N | E | S | |
P | 1 | P | 3 ! | P | 3NT | All | Pass | | | |
|
「3

」は13点以上を表しゲーム・フォーシングです。
オープニングリードは

5で6メイク。
法則、あるいは法(3) に続きます。