全日本選手権。
朝日新聞社の後援を頂いたのは1992年から。
旧称は冬季ナショナル、その前はジャパンタイムス杯。
1月上旬の3連休に開催されています。
参加は4〜6人チーム。
対戦方式はスイス。上位が上座、下位は下座。テーブル番号が順位です。
20ボード×3ラウンド×3日間。
採点は25VP満点スケール。
アベレージは15×3×3=135VP。満点は225VP。
1日目と2日目は手シャッフル、3日目は全テーブルで組み込みボード。
これは参加チーム数が多いので、JCBLのボードでは足りないため。
参加者が声を揃えて「組み込みボード」と要求すれば変わるかも。
ボードの購入費用と保管費用から今のところは見送られています。
また、あまり使わないとカードがくっついてしまうのですよね。
参加料はチーム60,000円(1人1試合1,666円、1日5,000円弱)。
2012年の参加チーム数は160。
フライトAは26チーム、以下22、20、26、24、22、20チーム。
参加チーム数と会場の大きさによって20〜30チームに分けられます。
2012年のフライトA優勝は180VP(80%)とブッチギリ。
フライトB優勝は162VP(72%)。他フライトは167VP(74%)位。
発行レッドポイント。
フライトAはチーム当たり400点(1人当たりは出場規定回数を満たした
プレイヤーの数で割ります)、2位200、3位133。
フライトGは1位チーム当たり100点。
ブラックポイントは勝ち試合の獲得VPに応じて計算されます。
なお途中棄権は有り。今まで聞いたことありませんけど。負けてばかり
でもう嫌だとか。参加料は返してもらえません。自分達が帰ったときに
チーム数が偶数にならないと迷惑をかけます。ディレクターの了承を。