26日に開会される世界選手権の記事を、20日の夜に出したところ、
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世界選手権2015 翌朝にはドイツ・オープンチームの出場辞退が発表されていました。
時差に追いかけられているようでキリがありません。
ヨーロッパブリッジ連合(EBL)発表
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EBLウェブサイト 米国ブリッジウィナーズ発表
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ドイツがバミューダボウルの出場を辞退 アレックス・スミノフ(Smirnov)とヨセフ・ピエカルキ(Piekarek)のペアが
自分達の不正行為をドイツブリッジ連盟に報告(自首)して、ドイツ連盟が
出場辞退を決めたのは19日のようです。
南米ブリッジ連合(CSB)ウェブサイトには写真が出ています。
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CSBウェブサイト 大会公式ウェブサイトからは早速、「ドイツ・オープンチーム」のエントリー
が削除されていました。
ヨーロッパ選手権は偶数年に開催され、上位6ヶ国が翌年の世界選手権
への出場権を得ます。
2014年はクロアチアで6月に開催され、オープン参加は36ヶ国(36チーム)。
結果は 1位 イスラエル、2位 モナコ、3位 イングランド、4位 ポーランド、
5位 ブルガリア、6位 ドイツ、7位 スウェーデン、8位 デンマーク、
9位 フランス、10位 ノルウェー、11位 オランダ、12位 トルコ、
13位 ルーマニア、14位 イタリア…。
イスラエルが辞退してスウェーデンに、モナコが辞退してデンマークに。
ドイツが辞退して、出場権はフランスに移りますが間に合うのか?
ドイツ・オープンチームのサビーネ・アウケン(Auken)とロイ・ウェランド
(Welland)の謝罪文が発表されています。
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ブリッジウィナーズの記事 2011年の全独選手権の優勝返上と準優勝チームの昇格及び謝罪、
2014年の全米選手権スイスチーム戦の優勝返上と準優勝チームの
昇格及び謝罪、2014年のドイツ代表選抜試合での決勝の対戦相手
チームへの謝罪などなど。
モナコ出場辞退に関してはゲイル・ヘルゲモ(Helgemo)も記事を寄せて。
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ブリッジウィナーズの記事 チームメイトの不正行為が発覚した今となっては、出なくて済んでほっと
しているようです。不正行為は仲間に迷惑がかかるのが一番怖いです。
インド側の大会ウェブサイト
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大会ウェブサイト にはフランスチームのエントリーが。
この記事を書いている21日夕方に、WBFでもフランスのオープンチーム
参加が発表されました。
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WBF大会ウェブサイト