この記事は
連盟から届いた手紙 の続きです。
2015年2月8日(日曜)。
ブリッジ連盟から錦糸町BC事案の中間報告が届きました。
封書でA4表裏2枚。2月4日付け。
「3ヶ月以内」との話でしたが、ギリギリで。
連盟のウェブサイトには2月5日付けで、
「錦糸町BC関連「特別調査チーム」中間報告ついて」 『ご希望の方には全文(A4、4ページ)を郵送いたしますので、お手数ですが、
…までご連絡ください』
『正会員のみなさまには、全員に郵送いたしますので…』
と、これまた「会友」には関係が無いと言わんばかりで。
内容はと言えば、調査期間3ヶ月というより3週間分。厳しく言えば3日分。
前書きが 1/4ページ。
未収金の増え方がグラフ込みで 1ページ。
他のセンターはちゃんと払っていると 1ページと1/4。
催促はしたと 1/2ページ。
監査法人の言い訳が 1/2ページ。
問題の判明とその後の経緯が 1/2ページ。
自己破産されたそうだから。
未収金の「増え方」なんて、この際関係なく。
他のセンターはちゃんと払っています、なんて当たり前で。
催促はした、なんて当たり前すぎて。
監査法人からは「金額の大きさから考えて、連盟の側では当然に
把握されているものと思っていた」なんて責任逃れされて。
で、どうするんだ?
については全く何も書いてない。
どうするつもりかも書いてない。
私も連盟理事を10年やりましたから。
もめている様子がありありと見えます。
調査委員のうち3名は連盟理事だから守りに入るわけで。
手を挙げて委員になった4名の方々の苦労がかいま見えます。
この程度のことをまとめるのに3ヶ月もかかってしまったということです。
おりしも。
四谷ブリッジセンターで試用期間中のマネージャーが非採用になると
決定したらしい。
業務委託スタッフには今月の始めにメールで連絡が行ったようで。
業務委託講師には別途連絡が来るとの話らしいが、まだ何も来てない。
私よりも先に他センターのスタッフ達が知っていたくらいで。
連盟事務局の責任者は錦糸町事案の責任を取らされることは確実だし。
どのような責任を取らされるかはわからないけど。
四谷ブリッジセンターの理事には、連盟の監事だった人や、現在も連盟の
理事で兼任している人もいるし。
まさか連盟ではきっちり責任を取らせて。
代わりに四谷のマネージャーに就任させるようなことはしないだろうな。
2015年2月15日