ひと様が何を着ていようが。
「変な服」と面と向かって言う人はなかなかいないです。
ひと様が何を食べていようが。
「変なものを食っている」と面と向かって言う人は少ないでしょう。
これがブリッジテーブルだと。
「変なビッド」とか、
「変なプレー」などと
面と向かって言う人がいて。
場末の居酒屋じゃあるまいし。
ずうずうしさに恐れ入ります。
どんなビッドをしようが、
どんなプレーをしようが、
他人様の勝手でしょ。
これを「場末の居酒屋現象」と名付けるなら。
当人だけの責任に帰すこともできまいと。
「割れ窓理論」ではありませんが。
乱雑な会場と、がさつなディレクターにも責任の一端はありそうです。
しかしながら
裸みたいな格好で出歩いているとか、
シャブを食っているとかは、ちょっと。
面と向かって言う勇気は無いから110番しますわ。
だから我々は。
規則違反があったらディレクターを呼ぶと。
当事者間で解決を試みて揉めたくないし。
公的機関に任せようと。
不満があっても仲裁には従おうと。
南極捕鯨と同じですわ。