今年からJCBLの会議に巻き込まれたというか、押し掛けたというか。
「普及事業部ワーキンググループ」なるものに参加していました。
担当委員は連盟職員2名を含めて総勢8名。
連盟関係の会議といいますと出席者は。
「会議に出て、意見を言う」というタイプと、
「事務局に資料の提出を求め、意見を文書提出して、
会議でも発言する」というタイプに分かれまして。
私は後者で。
ブログも仕事も棚上げの4ヶ月間でした。
カルチャースクール系などのブリッジ教室は
全国にそこそこの数があります。
講習修了者はかなりの数にのぼります。
問題はそのあとで。
近くのブリッジ会場に行くとしても。
場所が違う、曜日が違う、担当者が違う。
致命的なことにブリッジのレベルが合わない。
この問題は長年の普及の課題でした。
四谷センターや横浜センターでは20年ほど前から
ブリッジサロンや超初心者ゲームの開催に多大の
ヒトとカネを注ぎ込み、継続してブリッジを楽しんで
いただける態勢を整えました。
が。
ふつうのブリッジクラブでは競技会を開催するのが精一杯で。
新しい参加者の助けになることはなかなか難しいです。
そこで。
このブログをご覧になっている方なら。
入門者のパートナーを務めるくらいはわけないことと思います。
たまには面倒を見てあげて下さい。
お願い申し上げます。